The Hopei of the Year2025景品紹介
- YY

- 11月18日
- 読了時間: 6分
11月15日にエントリー締め切りとなりました、The Hopei Awards2025・・・・
多数のエントリー、ありがとうございました!
これは本当に偶然なのですが、「75㎜以上の部」と「75㎜未満の部」のそれぞれのエントリー個体数が、11頭・10頭とどちらかに大きく偏らず、共に×約10頭となったことは、本コンテストの面白さを加速させたことでしょう。両部門、品評は接戦!もうしばらくの間、皆様におかれましてはエントリー個体達をお楽しみ頂ければと存じます。
さて、今回は以下の2点についてご案内を差し上げます。
①The Hopei of the Year2025の入選景品紹介
➁景品の選び方
The Hopei of the Year2025には、上記の通り2部門がございます。体長75㎜以上の個体の部と、体長75㎜未満の個体の部です。そして、それぞれに最優秀賞・優秀賞の2個体入選がございます。
・75㎜以上の個体の部の入選個体×2個体
・75㎜未満の個体の部の入選個体×2個体
→計4個体入選
合計で4個体が入選となりますので、景品も4セットご用意しております。
それでは、順にご紹介をしていきます。
◆The Hopei of the Year2025の入選景品紹介◆
今年度のコンテストでの入選景品は×4点です。
昨年よりも充実し、景品のレベルも高めました。
A.KTX8.6-LX極限ペア(¥57万クラスで販売予定の個体として紹介したもの)
B.2024年度「本店ストック個体No.24」♠7.8③種ストックオス(未使用)
C.プロゼリー200個
D.プロゼリー200個
以下に景品を紹介いたしますが、特に生体については以下にご了承頂きますようお願い致します。
①数値→24年羽化個体は2024年の紹介時に、2025年羽化個体は該当個体紹介時に計測以来再計測は行っておりませんので、万が一数値の下方乖離や変化があった場合はご容赦ください
➁死着保証等→無料のイベントですのでありません
③生体の状態→発送まで間がありますので、グレードダウンした場合はご容赦ください
※他、譲渡後の飼育がうまくいかないなど、ネガティブな報告・発信をされる方には今後イベント・プレ企画へのご参加をお断りする可能性がございますのでご容赦ください。生体専門店である昆虫ショップが、販売生体が少ない年度に生体を景品とし、また用品もこのために購入しており、表現はあまり芳しくありませんが身銭を切っておりますので、その点はご理解、ご協力をお願い致します(建設的なご相談はいつでも遠慮なくお尋ねください)。
A.KTX8.6-LX極限ペア(¥57万台で販売予定の個体として紹介したもの)

体長:78.0㎜
頭幅:28.3㎜
顎幅:7.5㎜
顎厚:5.5㎜
2025年6月羽化、即ブリ可
※他、詳細はKTX8.6-LXのページでご確認ください

流石KTXという個体です。昨今最強クラスのスペックを有しながら、変態能力や仕上がり、スタイルの良さは格別です。体格もムキムキ、厚みがあり、何かを削ぐことで変態能力が相対的に高まったわけでもなく、高スペックムキムキ個体がスパッと仕上がってくれています。その所以は上翅・・・裏面から見た上翅でも確認ができ、腹よりも翅が長いです。
このように、能力・形状由来の優位性の両方を示しつつ、スペックも高いものを体現する本個体ですが、その上でスタイルも良いです。原よりも長い翅を有しながら、それでも腹がコンパクトなサイズに収まっているのには舌を巻きます。

両顎基部幅・頭幅・胸幅・腹のサイズのスタイルバランスが非常に良い。
一見7mを余裕で超える個体には見えないほどのバランスだ。

同腹KTX8.6-LX
体長:53㎜
頭幅:17.4㎜
2025年6月羽化
※上翅はカットしていませんが自切
2025年11月時、非常に元気で重たいです
このような異次元スペックながら、幼虫時の卵巣斑は非常にハッキリしていた個体です
メスにもとんでもない怪物をもってきました。当方はまだ、頭幅17㎜台のメスを親にしたことはありません。また、17.4㎜クラスは過去に羽化させたことがないかもしれません!
左内羽は、羽化後に自切してしまいましたが、非常に元気で強健な個体です。
子が採れたら、本当に現実離れした個体が乱発しそうです。
B.2024年度「本店ストック個体No.24」♠7.8③種ストックオス(未使用)


♠7.8③
体長:76.8㎜
頭幅:28.2㎜
顎幅:7.0㎜
顎厚:5.1㎜
2024年初夏羽化、本店ストック個体No.24
当方の秘蔵の種用ストックの内の1頭です。多数ストックをしても、最後の最後種候補になるのは一握り。トップ5くらいの個体に絞られてきます。さて、本個体の紹介の前にここで♠を持ってきた理由を以下に説明します。エントリー開始の頃はX9を持ってくる予定だったのですが・・・・その後、以下の理由から♠に変更をしました。
◇♠ の可能性 ◇
今年も飼育のご報告などを頂いているのですが、♠7.8の幼虫の生育が非常に良いです。35g超級や、頭幅14㎜超級が多発しています。このような良い成果を頂いている♠の次世代は以下のような種類に分類されます。
・♠7.8の同血統同系統交配
・♠7.8の系統交配
・♠7.8のアウト交配
・♠7.8が絡む幼虫譲渡個体
上記の通り、全てのケースにおいて非常に幼虫の生育が良い。♠7.8の2024年羽化個体達については、幼虫体重はそんなに爆発的に乗るわけではありませんでした。腹が非常に多かったですが、どの腹も同じような感じで、32gくらいからが血統内最重量級というような感じでした。景品となる本個体も、幼虫最終計測体重は31g、前蛹ウェイトは22gとミドルクラスでした。さて、当店においても、♠の次世代はお客様・譲渡先から頂いているご報告の通り♠は確かに、1世代前よりも幼虫のサイズ感がグッと上がっております。もしかして、血統がギアを上げてきたか・・・・・!確かに、♠は次世代で3世代目になります。血統もの3世代目ですから、正に脂がのってくる頃!何かすごいことを起こすのでは・・・!!このように、可能性が非常に面白くなってきており、来年「♠入手しておけばよかった!!」という声が多そう。ということで、♠を引っ張ってきたということです。
さて、本個体ですが、スペックが高く、スタイルが良く、上翅も綺麗。上翅はウォッシュが掛かったような質感ですが、皺は薄く腹に対して上翅の面積にも余裕があります。腹もカチッと入っている優良個体です。
本個体以外に候補が2つおり、スペックや体幹スタイルのレベルはトントンという感じでしたが・・・本個体はおお顎がやや特徴的。このようなおお顎は、ストレートとの交配・台形タイプやセミロングとの交配・湾曲との交配・・・どのような形状との交配も相性が良く、アウトラインで外しにくい印象があります。あれこれ試してみて楽しい親個体!としての観点から、本個体をセレクトしました。
C.プロゼリー200個
D.プロゼリー200個

冬季の間は成虫もやや動きが緩慢になり、餌・・どうしようかな・・・と悩ましいですよね。当方は冬季の間はすこやかゼリーで成虫の管理をしていますが、それでもプロゼリーはいつでも持っておきたい逸品。1800個注文しましたので、200個をそこから掬い取って発送します。ぜひ、たっぷり食べさせて、2026年採卵で爆産させてあげてください!
◆景品の選び方◆
入選個体は4個体になりますが、最優秀・優秀以外に、個体のスコアリングを行うのが今年のコンテストの特徴です。

上の画像のように、全個体のスコアリングを行い(現在鋭意入力中です!)、
入選個体+スコアとしてご紹介をいたします。つまり、最優秀・優秀+スコアという公開になるわけです。
景品は、スコアが上位の個体を飼育された方から順にご希望のものを選んでいただくようになります。
たとえばの話ですが、75㎜未満の部の最優秀個体のスコアを、75㎜以上の部の優秀個体が上回る可能性というのもございます。
今年度は昨年以上に気合を入れて景品をセレクトしました。
ぜひ、こちらも含めて、
入選個体の発表を楽しみにお待ちください!









