【8/3販売解禁】25新成虫特選一点物 夏No.22 KX801-SKL③
★本商品はセール期間に割引がかかります(Saleは8/8~8/11)
※割引にはクーポンのお申込が必須です
★KX801は2025年、ペアは2セットのみの販売です(8/3 12:30販売解禁:それまでは在庫0として表示、12:30に在庫が1になります)
※画像は単焦点レンズのデジタルカメラで撮影しています
※メスの画像や、細かい部位の拡大画像の撮影にはi-phone11proを使用することがあります
※必ず、事前に当店ホームページの【当店のご利用にあたり】
、
以下の【お取引に当たっての注意事項】を/にご確認・ご了承ください
【生体情報】
◆種類:ホペイ/ホーペ/ホーペイオオクワガタ
◆学名:Dorcus hopei hopei
◆産地:福建省北峰
◆累代:F3
◆血統名:KX303
◆グループ:KX801
◆系統番手名:KX801-SKL③
【血統内訳】
およそ以下のような血統を内訳としています。
※当店の単位の基準で記載。記載の目的はきちんとしたホペイ種であるという信頼が持てる単位での血統ブレンドを示すことです
→交配において重複する血統や系統があり、またそれらの呼び名がものによって異なる場合があるため、末尾に”等”と記載(例:M127→張飛、A160→張飛;このように枝葉で呼ばれるものとグループで呼ばれるものが混在するため、それらは統合して表記することがあります・・・・この例では”張飛”。※ただし、レジェンド番手のようなものは別枠で記載する場合があります(例:A160))
※記載している以上の情報を個人単位で提供は致しません
・TP:E
・HO8
・張飛
・皇帝
・極峰
・WX
等
【血統誕生背景:KX801】
種親は2023年本店ストック個体No.3(体長80.5mm、頭幅29.68㎜、顎幅8.01mm)
この顎幅から系統数値を取り、KX801となったものが本系統です。
KXは3系統立てる予定で、81.6㎜オスを親とするKX816、9.01㎜顎オスを親とするKX901、そしてKX801が立ち上がる予定でした。しかし、いずれも超越スペック故の苦労があり、KX816とKX901は十分な数が採れておらず、ショップ媒体としては表には出ません。とはいえ、私として一番期待値が高かった本命は本801です。
※901はちょっと特別扱い、816はレコードなども意識した交配でした。
形状抜群で、スペックよりも圧倒的に巨大に見える(実際に巨大です)個体群です。そして、全ての個体が全方位から見てガッチガチビタビタに仕上がってくるという驚異の完成度を誇る個体群でもあります。実物を手に取った方の、手に乗せている時間がトップクラスに長いのは実は本系統。色んな意味で完成度とバランスが高次元なのだと思われます。
メスの不全も、羽パカが1頭のみと驚異的な能力で、デカくて黒くてカッコよくて幅広な個体がゴロゴロ出てくるという、シンプルな楽しさを感じさせてくれる超優良系統です。今年度、一番にお問い合わせを頂いている系統でもあります。
まだまだ余裕な顔をしており、ポテンシャルも凄まじい。
正に可能性は無限大、SKy the Limits!
【出品生体内容 - 各個体情報】
※ペアの出品です
※ご注意:
◆各部数値は“参考程度”としてください。計測にはきちんと取り組んでおりますが、 『計測法の個人差』、『誤差も十分にあるもの』とご理解ください。また、メスについては特に顎の開き加減で体長の計測値に誤差が出ることをご了承ください。 顎基部幅数値は張り出し部からの最短を、顎「面」に垂直にノギスを挟み、取っています。過不足無く計測するようにしていますので、逆サバを読むような計測はしていません。
◇オス 画像をご参照ください
・体長:75.8mm
・頭幅:28.3mm
・顎幅:7.0mm
・顎厚:未計測
・羽化時期:2025/6/6(未後食)
撮影をしながら「カッコいい」という呟きが止まらない。非常に頭が大きく見える個体で、顎をぐわっと開くと更に頭でっかちに見えます。ですが、数値は高いものの正常な領域に収まっています。頭部が大きく見えるような頭部形状と、それを引き立てるおお顎、そしてキリっと締まって自然な下半身が、フォルムを引き立てているのでしょう。まさにノギスいらずの個体。そりゃ呟きもこぼれるものです。ただし、撮影は大変。爪が強い強い。こういうことって、意外と見られませんが大切。個体の強さや健全性の指標でもありますからね。
◇メス(同腹)
・体長:51.5㎜
・頭幅:15.5㎜
・羽化時期:2025年5月~6月頃
当店のメスたちですと、15.5㎜くらいがかなりの大台になってきます。もちろん、天井は青天井なのですが、頭幅も顎幅同様、突発的に高い数値が出るような性質も有する数値ですから、どのあたりが大台かと言われれば14.8㎜以上は頭がデカいと言える感じで、15.0を超えてくると相当な高スペック、15.5㎜くらいになると最上級、という数値感覚だったのですが・・・KXは頭幅が15.5㎜になってもツルンツルンで綺麗なまま。これがこの系統の真価でもありますね。まだまだ余裕なんですよ。そしてまだまだ上がある。本当に文字通り、Sky the Limitsなんです。
[ホペイフリークの自己満足日記] http://hopeif.blog.fc2.com/
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