【8/3販売解禁】25新成虫特選一点物 夏No.23 KTX8.6-LX
★本商品は割引を致しません
※別の生体の割引を適応して頂くためにはクーポンのお申込が必須です
※画像は単焦点レンズのデジタルカメラで撮影しています
※メスの画像や、細かい部位の拡大画像の撮影にはi-phone11proを使用することがあります
※必ず、事前に当店ホームページの【当店のご利用にあたり】、
以下の【お取引に当たっての注意事項】を/にご確認・ご了承ください
【生体情報】
◆種類:ホペイ/ホーペ/ホーペイオオクワガタ
◆学名:Dorcus hopei hopei
◆産地:福建省北峰
◆累代:CBF1
◆血統名:KTX8.6
◆グループ:KTX8.6①
◆系統番手名:KTX8.6-LX
【血統内訳】
およそ以下のような血統を内訳としています。
※当店の単位の基準で記載。記載の目的はきちんとしたホペイ種であるという信頼が持てる単位での血統ブレンドを示すことです
→交配において重複する血統や系統があり、またそれらの呼び名がものによって異なる場合があるため、末尾に”等”と記載(例:M127→張飛、A160→張飛;このように枝葉で呼ばれるものとグループで呼ばれるものが混在するため、それらは統合して表記することがあります・・・・この例では”張飛”。※ただし、レジェンド番手のようなものは別枠で記載する場合があります(例:A160))
※記載している以上の情報を個人単位で提供は致しません
・TP:E
・HO8
・張飛
・皇帝
等
※23GX50-X本店No.46オス×GX50-X(KT:旧K)との血統交配1代目
【血統説明KTX8.6-LX】
GX50-Xと皇帝の交配。
かねてより永くに渡って”究極”を目指したい組み合わせでした。
TP:E・・・始皇帝のEmperorのEにも掛けられたE
皇帝・・・その名の通りのEmperor
2つの究極のEを揃えた個体を、奇しくもかつての血統大本家が共通して名付けたEmperorに倣って体現したかった。そういうストーリーを目指したという背景もございます。
23Xの8.6顎個体・・・・子を残すのが難しいだろうと思われた極限個体。しかし、翌年まで不死身の生命力で生き、そしてたった1頭のメスから子を残すことに成功。もちろん、多数のメスに掛けましたが子を残せたのはたった1頭。その奇跡の系統は、奇跡の能力を持って誕生。顎8クラスの蛹がするすると自力で蛹化し、トータルスペックで現在の伝説クラスの個体達がスムーズに仕上がっていき、エラー有りの最後の1オス顎基部幅8中盤付近が自力で羽を閉じてしまう驚異の変態能力を有しています。インラインはもちろんですが、アウトラインでも8顎複数の誕生・トータルスペックの爆上げ・能力の異次元向上を成し遂げそうな恐ろしい血統が誕生しました。
正にホペイの帝王。
Limitはもっと先にある。まだまだ余裕である。
それがKTX8.6-LX
【数値実績】完品羽化した個体の数
※顎7超級の数は数えきれないのでもう数えていませんが、1腹なので母数は多くありません
・8mm以上の顎の個体複数
・頭30超級
・体長82㎜弱
・顎8.5㎜クラスが蛹から羽化まで完全ノータッチで仕上がっています
【出品生体内容 - 各個体情報】
※ペアの出品です
※ご注意:
◆各部数値は“参考程度”としてください。計測にはきちんと取り組んでおりますが、 『計測法の個人差』、『誤差も十分にあるもの』とご理解ください。また、メスについては特に顎の開き加減で体長の計測値に誤差が出ることをご了承ください。 顎基部幅数値は張り出し部からの最短を、顎「面」に垂直にノギスを挟み、取っています。過不足無く計測するようにしていますので、逆サバを読むような計測はしていません。
◇オス 画像をご参照ください
・体長:79.1mm
・頭幅:28.5mm
・顎幅:7.0mm
・顎厚:5.4
・羽化時期:2025/5/16(未後食)
これを販売してしまったら、今「難しい」と言われている水準の個体の誕生がそうではなくなっていき、かつてありえなかった数値を開拓した血統があったように、KTXがそういう存在として将来的に認知されるのだろうな、と思います。販売したくないですし、特にメスを出したくないです。まずは全部抱え込みたい。そういう存在です。形も親にそっくりですし・・・・・。
◇メス(同腹)
・体長:49.7㎜
・頭幅:15.3㎜
・羽化時期:2025年5月~6月頃
やっぱり、この系統のメスも中々に形状が特殊。翅がちゃんと閉じられるような形状です。先端で、翅先がにゅっと伸びるような形です。また、顎や頭や上半身が巨大です。
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