【8/13販売解禁】25新成虫特選一点物 秋No.21 GX50-X(X8.03⑦)メス単
★オスメス単同様秋のイベントで割引が掛かります
※画像は単焦点レンズのデジタルカメラで撮影しています
※メスの画像や、細かい部位の拡大画像の撮影にはi-phone11proを使用することがあります
※必ず、事前に当店ホームページの【当店のご利用にあたり】、
以下の【お取引に当たっての注意事項】を/にご確認・ご了承ください
※画像は単焦点レンズのデジタルカメラ(EOS-RP:Macro is STM)で撮影しています
※一部スマホ撮影の画像を差し込むことがございます
【生体情報】
◆種類:ホペイ/ホーペ/ホーペイオオクワガタ
◆学名:Dorcus hopei hopei
◆産地:福建省北峰
◆累代:F2【21X×22X戻し&系統交配初代2023年からの2代目】
◆血統名:GX50-X
◆グループ:X8.03
◆系統番手名:X8.03⑦
【血統内訳】
およそ以下のような血統を内訳としています。
※当店の単位の基準で記載。記載の目的はきちんとしたホペイ種であるという信頼が持てる単位での血統ブレンドを示すことです
→交配において重複する血統や系統があり、またそれらの呼び名がものによって異なる場合があるため、末尾に”等”と記載(例:M127→張飛、A160→張飛;このように枝葉で呼ばれるものとグループで呼ばれるものが混在するため、それらは統合して表記することがあります・・・・この例では”張飛”。※ただし、レジェンド番手のようなものは別枠で記載する場合があります(例:A160))
※記載している以上の情報を個人単位で提供は致しません
・TP:E
・HO8
・張飛
・皇帝
等
【血統説明X8.03】
23GX50-Xからの2代目です。オス親は2023年本店ストックのNo.44下、体長74.8mm、頭幅28.2㎜、顎幅8.03mm、顎8超級にして超極美体表のオス親からの子たちです。腹は④と⑦と⑪の3腹。どの番手からも超越フォルム・超越スペックが出てきています。当店でストックが多いのは⑦、私が「神番手」としているのは④と⑪です。”神番手”については動画をご参照ください。⑦についても、血統能力と実績は並みの血統群とは次元が違いますのでご安心ください。
→その後ストック数に変化が生じましたので、気になる方はこちら(クリックでリンクが開きます)をご確認ください
形状はどの番手も類似しており、スペックも酷似していて、ラベルを見なければほぼ見分けがつきません。ムキムキマッチョの、高縦横比率の個体が多い系統となっています。オス親が、スッキリした見た目だったため、太くて幅広で薄い個体群が生まれてくることを予想しましたが、太くてバルク感が強く、上半身がデカい個体が多発しました。
蛹たちを振り返ると、X8.4のような超越的に太い個体は少なかったです。しかしながら、どの系統からも8付近の顎幅の個体を多発しています。蛹の内部が過剰形成されることが本系統の一つの突出した能力で、当店のホペイですと通常7.4mm~7.5mm付近で羽化してくるような形の蛹から8クラスが出てきます。
蛹のスペックに対して驚異的に成虫スペックが高いという、顎痩せの少なさのメリットをチート級に高めた個体群です。蛹化時に安全圏の太さの形として出てくるため、羽化不全の主要な原因を生じる蛹化の際のエラーがほぼありません。その割に、羽化してくる成虫が尋常では無く太いという、太さ狙いのいわゆる「別解」を示した特異な存在です。
また、排水能力が突き抜けて高く、蛹~新成虫の腹の動きが非常に柔軟。この2点により、内翅が驚異的な速度で収納され、腹もあっという間に収納され、羽出しや腹出しといった極太個体・特大個体が相対的に発言しやすいストレスが皆無に等しいとんでもない血統です。とりあえず、羽化は見ているだけでOK。
【数値実績】完品羽化した個体の数
※顎7超級の数は数えきれないのでもう数えていません・・・
★同血統内顎7台複数
★同血統内顎8台10頭以上
★最大80㎜付近
★血統内最大顎幅8.5㎜、かつ8.5mmクラス複数
【出品生体内容 - 各個体情報】
※メス単の出品です
※ご注意:
◆各部数値は“参考程度”としてください。計測にはきちんと取り組んでおりますが、 『計測法の個人差』、『誤差も十分にあるもの』とご理解ください。また、メスについては特に顎の開き加減で体長の計測値に誤差が出ることをご了承ください。 顎基部幅数値は張り出し部からの最短を、顎「面」に垂直にノギスを挟み、取っています。過不足無く計測するようにしていますので、逆サバを読むような計測はしていません。
◇オス
付属しません
◇メス
・体長:49.2㎜
・頭幅:15.7㎜
・羽化時期:2025年5月~6月頃
こういう、ウルトラ逆三角形のメス、X8.03にポツポツ見られるんですよ。やっぱり、オスでもスーパー上半身寄り個体がいるので、メスでもそういう表現をする個体がちゃんといる、ということですね。上翅は、左の上翅先端が拠れてしまいました。右の上翅は綺麗に閉じています。内翅は綺麗に収納されており、腹の状態も良好です。
[ホペイフリークの自己満足日記] http://hopeif.blog.fc2.com/
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